2022年2月14日 (月) 15:09
主にサッカーのトレーナーとして
ご活躍されている奥村さんに、
アレやコレやいろいろと教えていただきました!
お忙しい中ありがとうございました。
気分はスポリンク関東のオフ会
<以下Twitterからの転載(8月上旬)です>
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技術の習得には【A→B→C→D・・・究極進化!】といった順序が必要です。例えば「A」をすっ飛ばして「B」を習得した場合「C」の習得は困難となります。幼少期の運動の種類が豊富な人や上手い指導者に巡り合えた人は、知らず知らずのうちに初期のスキルを身に着けているためスムーズに成長できます。
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パフォーマーの環境で結構気を遣うのが【床の状態】です。「滑る、傾く、底抜ける」の他にも、夏場は「ホットプレート状態」なんてのもあります。本番エリアが急に変更になったりとかもあります。肝が据わっててもう気にもしないパフォーマーも多いですが(笑)
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【Best】を目指すのは大切ですが【Betar】という選択肢があってもいいんじゃないでしょうか?
ベターの積み重ねがベストであればいいんじゃないかな?ベストのタイミングを待ってたり探したりしてる時間がもったいないかもです
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女性アスリートに対する理解と知識が指導者や保護者にも周知されてきたように感じます。ですが説明がやや具体性に欠けるため、一部の保護者や指導者はネット検索でトンデモ医学にたどり着く。
現場に反映されない一番の原因は、まだまだ危機感が足りない。
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次企画するとしたら
【ストレッチ効果を倍増するトレーニング】
【可動域がグングン増えるトレーニング】
とかかな?
タイトルの押しつけ感(笑)がスゴイですが、これくらい言わないと無意味(時には破滅)なストレッチを繰り返しますからね
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先日のWSでも少しお話ししましたが、【股関節の屈曲】と【前屈】を間違えると腰壊します。そんな破滅へ一直線なインスタ投稿を見つけた休日
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「〇〇がやりたいです!」「〇〇出来なくて困ってます!」というご来院に対して、
「じゃあ〇〇からやりましょう。」といったこちらの提案に対して、納得してもらえているかは正直不安になります。
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数ある柔軟系の競技やパフォーマンス。同じように見えてもやっている事は結構違います。入り口に立ったばかりの人は、まずその道から外れずに学びましょう。道から外れる(他の技術を取り入れる)タイミングは重要です。