2022年3月7日 (月) 13:02
【補助とは本人の力を最大限に引き出す行為】だととらえています。心配だけど過保護になりすぎず時には厳しく。でも安全には最大限に配慮して。子育てと同じですね。
<以下Twitterからの転載(10月下旬)です>
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コロナ下の影響もあって【スペシャルトレーニング(競技特有のトレーニング)】が表に出て来ました。オフシーズンみたいな状況下だった事もあり、アスリートや指導者が取り入れていました。これってメリットデメリットの両方があって、競技に戻ってからのパフォーマンスダウンや故障がちょっと心配。
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身体は応えてくれる。
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ゲームなんかにある【2段ジャンプ】について考えてみる。実際にもう一段伸びて高さや飛距離を伸ばす事は可能ですが、それを飛んだ後に考えて行動に移す事は可能なのか?落下モーションに入っていても可能なのか?さすがにそれは無理だろ?
ええ、暇ですよ(笑)
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バレエや新体操の子で、先生に「骨盤矯正してもらって来て!」と言われて来院するパターンがあるのですが、出来れば【手段でなく目的】をお伝えいただけると助かります。目的の獲得には全力で応えます!もしくは先生が来てくれると話が早いです。
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ストレスが強いと【認知判断能力】が低下します。これって【過多な情報】もストレスとなります。特に幼少期の指導に当たる人には気をつけて欲しいです。大人が思ってる以上にストレス抱えて(混乱して)いますよ。
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【火事場の馬鹿力】って存在します。土壇場で限界を超えた力を発揮するアレですね。理由あって脳がストップをかけている機能を無理やり外すわけですから、もちろんリスクを伴います。それでも限界を超えるためには必要な行為と言えます。訓練も必要です。安全に限界・・・超えて行きましょうね!