2020年3月27日 (金) 10:38
【カラダの使い方「胸郭・肩甲帯」編】
を開催しました。
お二人とも現役軟体パフォーマーと言うこともあり、予定を大きく変更した内容となりました。
結果いつもにも増してトークショーでした(笑)
【関節の位置で可動域は大きく変わる】
【日常生活の過ごし方】
などを理解して頂けたかと思います。
お二人の学び続ける姿には頭が下がります。
遅くまでご参加ありがとうございました^_^
<※以下Twitterからの転載>
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「腰部、胸部」に起こる回旋(捻じれ)を、最近では【生理的回旋】と勝手に呼んでいます(笑)。
この回旋が少ない(弱い)人って、お顔の歪み(下顎の変異)も少ないですね。
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【審美柔軟系競技と倒立】
倒立は多くの競技に置いてとても良いトレーニングだと言えます。しかしながらどんなトレーニングにも言えますが【目的に合致しなければマイナスにもなります】(※これはプランクのやり方を見ていてよく思います。)
ここで考えたいのが
【必要とされる腕のポジション】です。
バレエと新体操では必要とされる腕のポジションが微妙に違いますし、コントーションやポールダンスではスタイル(やり方)によって異なります。当然ながら【基本ポジションによって押す(支える)筋肉や土台となる肩甲骨のポジションは変わります】
競技特性に合った方法で、正しい腕のポジション(肩甲骨の位置もね!)をキープしましょう。
正解がある競技も、まだまだ正解が定まっていない競技もあります。
そもそも倒立が必要かどうかを良く考えて練習しましょうね^^
(※種目によっては学校でやる側転や倒立が出来なくても気にしないでね)
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独立したての頃は【治療院経営セミナー】や集まりにもいくつか参加しました。表現やニュアンスは違うものの、どこも【患者さんを依存させる】と言った内容が主でした。そこではそれを【患者さんの為】と呼ぶそうです。おかげで今では【患者さんが依存しない】をモットーにやって行けています^^
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【側弯】ってヨガやストレッチで悪化する事もありますよ。
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