2015年4月2日 (木) 09:25
コレステロール値と並んで、
皆さんが一番気にしている数値ではないでしょうか?
言わずと知れた
肝臓疾患の指標とされる数値です。
どうしても
「高いとヤバい・・・」
との印象が先行して
悪者にされがちですが、
タンパク質を分解してアミノ酸を作る働きを持つ
れっきとした大事な酵素です。
とはいえ、
このγ-GTPが上昇する病気もあるわけで、
「急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、胆管結石、胆管がん、膵がん、十二指腸乳頭がん、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、薬剤性胆汁うっ滞」
などがあります。
なんか難しい病名がならんでいますが、
なんで血液検査で肝臓の病気がわかるかと申しますと、
肝臓の傷害などで胆汁の流れが滞った結果
血液中の濃度が上がるので血液検査でわかるんですね。
アルコールやある種の薬(精神薬)に反応してたくさんつくられるので、
正しい検査のため前日の飲酒はやめましょう。
(※アルコールで上昇しにくい人もいます)
またお酒を飲む人なら、
断酒をして数値が正常に戻るなら、
お酒が原因って事になりますね^-^;
そうでなくて数値が高い人は、
何らかの障害が疑われます。
が!
異常値が出るような状態であれば、
なにかしらのSOSサインが身体から発せられていたはずです!!
背中が痛い、腰が痛い、お腹が固い、口臭が気になる、便通が悪い、などなど・・・
内臓の不調は姿勢の変化に如実に表れます。
それが歪みとなり上記の様な症状となって訴えてきます。
少しでも早く身体のSOSに気付いてあげてください!
肩こり、腰痛にマッサージしている場合ではありません。
当院に来られない方でも、
お近くの頼れる治療院をご紹介いたしますので、
お気軽にお問い合わせください。
ちなみにこのγ-GTPの数値異常・・・
疲労回復整体で十分に改善が見込めます^-^
(※治療ポイントは前述の文中にあります)
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